ゲーム『Graveyard Keeper』switch版
※基本ネタバレ気にせずに書くので、ネタバレしたくない人はブラウザバック推奨。
steam で販売している時から気になってたのだが、結局買ってなかった Graveyard Keeper の switch 国内版が2月6日(木)に発売したので、購入し先日エンディングまで終えた。
シミュレーションゲームは好きで、ホラーテイストも好み。ただこのゲーム、墓場の管理や経営と言うよりは作業系。そして印象としては、なんかめっっっちゃうろうろさせられたって感想がでかい。作業台によって作成できるものが決まってるから、教会の地下にしかない作業台で作成したものを、家の前にしかない作業台で新たなアイテムを作る為に使用とかなると、その距離を運ばないといけない。数が一個でも足らないとかなると、またその距離を移動して持ってこないといけないので、忘れ物は恐怖。
因みに村とか灯台とかの遠い場所は酒場で売ってる転移石でその名の通り、転移できるので2個あれば行きと帰りで転移できる!と思ったら罠。何個買おうと一回使えば全ての転移石で再度使えるようになるまでの回復時間が共有されるため、1個あればいい。
そして所々に謎が残る。好感度表示があるのに本編では全く好感度が上がらないNPCが居てたりするので、追加コンテンツで上がったりするのだろうか。
後は、うっかりしてると見逃す。例えば瓶とかバケツに入ってるアイテムは、キャラクターの所持品で容器から出して使わないと使用不可だったりして、それに気づくまで黒色インクを作るのが遅くなったし、
鉄インゴット足りなくなるのではないかと危惧してたら、採掘場に無限に掘れる場所を見逃してたりした。それまで採掘場は大理石を掘る場所だと思ってた。なにせ大理石の採掘箇所は白くて目立つ場所にあったので。
やってしまったと思ったのは商人に最後まで抵抗をしたら、野菜をあげるだけでいいところを仲直りと称して結構な金額のお金を払わされたこと。ただ、こちらとしては商人とは表面上の仲直りだと今でも思っている。なにせ仲直りしないとストーリー上支障があったので仕方なくだ。序盤での金貨一枚の恨みはでかい。
とりあえず、本編は終わったので追加コンテンツを2つともDLしてくる。『Breaking Dead』はゾンビの労働力を得られ『Stranger Sins』は酒場が経営できるようになっているらしい。