京・出し巻き食堂『GEBACKEN-ゲベッケン』

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京・出し巻き食堂(上画像右のパン)が食べてみたくて行ってきました。左のパンは茄子田楽のパン。白みそでほんのり甘い。

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断面に見える赤っぽいのを、ハムかと思って食べたら全然違う味してびっくりした。え?たこ焼き!?ってなった衝撃。そして中の赤いのはハムじゃなくて紅ショウガでした。納得。上に乗ってるのは天かすで、パンを乗せてるのは舟皿。たこ焼き風味のパン。出し巻き卵もあったはずなのだが、不思議。

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今回私が行ったのは泉涌寺店。本店は伏見区にあるらしい。 

ゲーム『Graveyard Keeper』switch版

※基本ネタバレ気にせずに書くので、ネタバレしたくない人はブラウザバック推奨。

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steam で販売している時から気になってたのだが、結局買ってなかった Graveyard Keeper の switch 国内版が2月6日(木)に発売したので、購入し先日エンディングまで終えた。

シミュレーションゲームは好きで、ホラーテイストも好み。ただこのゲーム、墓場の管理や経営と言うよりは作業系。そして印象としては、なんかめっっっちゃうろうろさせられたって感想がでかい。作業台によって作成できるものが決まってるから、教会の地下にしかない作業台で作成したものを、家の前にしかない作業台で新たなアイテムを作る為に使用とかなると、その距離を運ばないといけない。数が一個でも足らないとかなると、またその距離を移動して持ってこないといけないので、忘れ物は恐怖。

因みに村とか灯台とかの遠い場所は酒場で売ってる転移石でその名の通り、転移できるので2個あれば行きと帰りで転移できる!と思ったら罠。何個買おうと一回使えば全ての転移石で再度使えるようになるまでの回復時間が共有されるため、1個あればいい。

そして所々に謎が残る。好感度表示があるのに本編では全く好感度が上がらないNPCが居てたりするので、追加コンテンツで上がったりするのだろうか。

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ここも最後まで開かなかったなと思ったら、追加コンテンツ『Breaking Dead』で開くようだ。

後は、うっかりしてると見逃す。例えば瓶とかバケツに入ってるアイテムは、キャラクターの所持品で容器から出して使わないと使用不可だったりして、それに気づくまで黒色インクを作るのが遅くなったし、

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瓶入り種油

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瓶から出した種油

鉄インゴット足りなくなるのではないかと危惧してたら、採掘場に無限に掘れる場所を見逃してたりした。それまで採掘場は大理石を掘る場所だと思ってた。なにせ大理石の採掘箇所は白くて目立つ場所にあったので。

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鉄鉱石が掘れる箇所。同化してて見逃した。

やってしまったと思ったのは商人に最後まで抵抗をしたら、野菜をあげるだけでいいところを仲直りと称して結構な金額のお金を払わされたこと。ただ、こちらとしては商人とは表面上の仲直りだと今でも思っている。なにせ仲直りしないとストーリー上支障があったので仕方なくだ。序盤での金貨一枚の恨みはでかい。

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強気な主人公

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仲直りを試みてみる主人公

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謝る主人公

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金銭を要求する商人

とりあえず、本編は終わったので追加コンテンツを2つともDLしてくる。『Breaking Dead』はゾンビの労働力を得られ『Stranger Sins』は酒場が経営できるようになっているらしい。

 

ec.nintendo.com

展覧会『ちびまる子ちゃん展』

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友人からチケットを譲ってもらったので、さっそく行ってきました。30周年か。なんだか感慨深いものがある。

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展示内容は主にアニメのセル画で、あまり見る機会も無いのでとても興味深かった。過去のCDのジャケットのイラストもあって、そういえばこんなのあったなと、とっても懐かしい気持ちになった。

会場内で撮影ができるのは出口付近のジオラマ3点とまるちゃんと一緒に撮れるパネル1点。

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たまちゃんと二人でタイムカプセルを埋めてるジオラマが好き

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コジコジが好きなのでピンバッチと悩んだ挙句買った会場限定ノートカバー。左下に半魚鳥の次郎が居てるのもポイント高い。

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他のデザインは違うが、このデザインは時間割が書ける。



展覧会詳細

会場:美術館「えき」KYOTO
会期:2020年2月7日(金)~3月2日(月)
URL:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2003.html

フルーツサンドが食べたくなった

タイトルの通り、突然食べたくなったので一番簡単に手に入るコンビニにて購入。

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しかしながら、一口食べて違和感。中身をみて納得。

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が、がっかりだ!!いや、噂では知ってた。前面にしかフルーツ無いって。話半分に聞いてたせいか、食べた後に思い出すぐらいの知識としては知ってたけど、実際目の当たりにしてみると失望度が半端ない。食べたかった分飢餓度がひどい事になった。

なので後日改めて専門店的なところへフルーツサンドを買いに行こうと思ったのだが、実際に目の前にしてあまり食指が動かない。その日の気分としてはどうもフルーツを使ったケーキ的なのを食べたいようだ。最終的にフルーツサンドではなくHARBS(ハーブス)のミルクレープになったが、ミルクレープ買って食べてようやく満足。美味しい!

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なんだか中毒性があって好きだったって話

普段あまり音楽聞かないので音楽には相当疎いのですが、この記事読んで面白かったのでヒプノシスマイク*1のどついたれ本舗とCreepy Nutsクリーピーナッツ)*2に興味が出てきた。

miyearnzzlabo.com

最初全然興味なかった女の子が、好きなキャラクターチームの曲作った人と知ってからの熱量が読んでてとても楽しかった。途中バースって言葉出てきて、何?パースじゃなくてバース?デッサンの話?ってなって調べたらサビに入るまでのラップの事だという知識も得た。

で、その最初の記事に貼ってあったどついたれ本舗のyoutubeの曲聞いたのだけれど。あ。私も好きかも。もう1回聞こ…えーともう1回。って結局3回ほど再生して、うん。好きだわって確信。なんか中毒性ある。

それから楽曲提供したCreepy Nutsの曲もyoutubeへ聞きに行って、まだ全部を聞いたわけじゃないが助演男優賞のMVが映像と伴って内容が洒落てて好きって今なってるところ。

 

ヒプノシスマイク オオサカ・ディビジョン 「あゝオオサカdreamin'night」

Creepy Nuts 「INDIES COMPLETE」

*1:キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト 公式HP

*2:R-指定とDJ松永の2人による音楽ユニット 公式HP

映画『高慢と偏見とゾンビ』感想

※基本ネタバレ気にせずに書くので、ネタバレしたくない人はブラウザバック推奨。

映画詳細

原題:PRIDE AND PREJUDICE AND ZOMBIES
邦題:高慢と偏見とゾンビ
公開:2016年
製作国:アメリカ・イギリス
上映時間:108分
公式HP:https://gaga.ne.jp/zombies/

 

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感想&メモ

ジェイン・オースティン著「Pride and Prejudice」にゾンビを足したパロディ小説の映画化。18世紀のイギリスで噛まれたら感染するゾンビウィルスが流行り、噛まれたものはゾンビになる。

何度か黙示録の四騎士といわれるもの達が出てくるが、この黙示録をヨハネではなくゾンビの黙示録と字幕が付いているシーンがあったので、この四騎士もゾンビの可能性がある。この世の終わりに地獄から出てくるらしい。

映画を観ていて疑問点があったので後日小説も読むことにする。主に突然出てきたように見えるいとこのコリンズの結婚相手とか、この映画のゾンビの特質についてなどが知りたい。
この世界のゾンビは罠を仕掛けたりと知恵が回るが、それを見たコリンズが驚いていたので珍しい事例なのかそれともコリンズが日頃ゾンビに接していないため知らないだけなのかとか。普通にゾンビがしゃべってたりするけど、しゃべらない唸り声のみのゾンビも居るわけで、そこらへん人間の脳みそ食べたらしゃべれなくなったりとかで区分されているのだろうか。

ベネット家の長女が作中では美人と言われているが、私的にはヒロインである次女エリザベスの凛々しい顔の方が好みでした。物理的にも強くて綺麗でかっこいい。
ところであの映画のあの時代では富める者は日本で、賢いものは中国で武術を学ぶのが流行ってたらしいが、何歳から何歳まで海外へ武術を習いに行ってるものなのだろうか。ベネット家5人姉妹の末っ子の妹が既に家に居るので期間が気になりました。

エリザベスは中国武術。ヒーローのダーシーは日本武術。はたから見てケンカップル。ダーシーは笑顔に慣れてなく頑張って笑顔作ろうとしている感じが良かった。口角上がったと思ったらすぐ戻る。不器用さが愛おしい。
しかしエリザベスにプロポーズしていたのだが、ダーシーには婚約者が居るのでは?そこらへん映画では謎。ダーシーの婚約者(?)の母親がベネット家に乗り込んできたけど、敵対からのベネット家を匿うまでの切り替えの早さはなんだか面白くて笑ってしまう。
装飾品もファッションも優美で視覚的にもとても楽しい映画でした。

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